隠密更新
Kよ、永遠なれ
- ということで、電話しながら隣にいる人が「しまむら」「しまむら」と言ってたわけです。
- しまむらて。
- ファッションセンスなっすぅいんぐなK君にしまむらはレベルが高すぎます。
- 三越とか行け。
- んで、予算言って一揃い揃えて貰え
- って言ったのですが、どうも煮え切らねぇよ、あの男。
- だからお前は毒男なんだよ。
- せっかく二人で海行ったのに、何もせずに「じゃぁ、帰ろうか」って言う羽目になるんだよ。
- しょうがないので、大体、こんなの着ていけば少なくとも嫌われはしないというランクの組み合わせを伝えてあげました。
- まだ、煮え切らない感じ。
- だから、「会うのは夕方の5時までに終わらせて」って言われるんだよ。
- ということで、割とぐだぐだになってきたので、電話を叩き切ってやりました。
- うん、おっちゃんは獅子と一緒で這い上がってきたものだけを。
- もう1度叩き落します。
- 野郎なんか育ててられるか。
- ということで、K君は僕のところに2度と相談してこないように。
- 結果だけ聞かせて、俺をいい気分にしてくれればいいよ。
- こんな最悪な友達をもったK君に敬礼!