ここをみて思ったのだけど、「全身ユニクロ・無印でもそれなりに見える、普遍的な着こなし技術」って、実は、レベルが高いのかなぁと。

僕もユニクロとか無印の製品をいくつか持ってはいますが、実際、店へ行って試着しても、着れるものが少ない。それは、自分がデブであることが原因なのですが、オタク系の人にも、当然、極端なデブや痩せの人って結構いるわけで、痩せの人なんかはまだマシですが、デブの俺なんかは結構きついわけですよ。
まぁ、「脱オタクはダイエットから始めるのが当たり前だろ?」と言われれば、まぁ、その通り、一言の弁解もございませんと言うしかないのだが、そもそも、脱オタクってそんな肉体改造を伴うほどハードなもんなのか?という疑問もあったり。つか、別に「脱オタク」しなくてもよくね?割と今楽しいやん?という意見を否定できないし。

純粋なココロ 2.0さんが書いているように、服装って最終的には個人のキャラクターによるんで、統一的なマニュアルといっても、本人のセレクト能力が要求されてしまうわけで。そもそも、服に興味が無い人にとっては、服を選ぶ事すら苦痛なのかなと。そうなると、マニュアル作成は厳しいだろうなぁと。

とは言いつつも、できれば、そういう人のために書いてあるものを読んでみたいので、がんばっていただきたいと本気で思っております。

ちなみに僕の今日の服装は

  • 2000円のタートル(黒)
  • 無印のカラージーンズ(グレー)
  • N3-Bもどきの軍ものコート(緑)
  • esのスニーカー(白)

です。

う〜ん、貧乏くさい。だからデブは着れる物が・・・