世の中、割と変わり者にぶち当たる機会ってのは実は少なくて、普通に過していれば、めったに変わった経験をすることも無く、淡々と時だけが過ぎていくというか、色が薄くなっていくというか。つまりは、そんなに面白い出来事なんて、世の中には転がっていないのですよ、セニョリータ。

割と薄っぺらい人生を送っている、仲山です、こんにちわ。

ということで、先日、薄っぺらい休日を満喫で過してきたのですが、最近の満喫は凄いですね。シャワーがあったり、マッサージチェアがあったり、「露出狂の熟年カップル」が居たり。

つか、ですね。おれは単にBECKを本棚に返しに行っただけなわけですよ。なのに、なぜに「オリーブ色の軍モノの服を着た右翼風のオヤジ」と「デニムのマイクロミニと赤いニットを着たおばちゃん」の「エロトピア並に安いエロ本のからみ」を見せられなきゃいけないのでしょうか?
しかもですね。オヤジと目が合いまして。オヤジにニヤリと笑われるこの屈辱。こんな仕打ちを受ける理由が何一つ思い当たりません。
こんなサービスいらないんだよ、MANBOW

ちなみに、時間をおいて違う本を見に行ったら、そのエロトピア2人と最初に見たとき隣で漫画を読んでいるフリをしていた童貞風のあんちゃんがまだ居ました。あんちゃん・・・