隠密更新2
でだ、Kと話したわけよ。
- 実際問題、やつは所謂、「毒男」って奴なわけです。
- つうことはあれですよ、このアドバイスが効くってモンですよ。
- 言ってやりましたよ。あぁ、言ったった(名古屋弁)
- 「なぁ、Kよ。電車男って知ってる?」
- 「聞いた事はある」
- 「よし、アドレスを教えてやるから見て来い。んで、そのストーリー通りに行動しろ」
- 「ええ〜(明らかに嫌そう」
- 奴はこんなところでも、日和ってます。
- 「だから、おまえはダメなんだ。いいか?ここがお前の頑張りどころだぞ?」
- 「分ってる。だから、あんたに電話したんじゃないか」
- 「(そこで、俺を選択したことがまず間違いな気もするが・・・)そうか。」
- 「まずは、服を買いたいのだが、田舎ゆえに何を買ってもヤバイ気がする。」
- 「うむ。そうは言ってもユニクロはやめとけ?無難なのは無印とかシップスとかだぞ」
- 「うーん。」
- 「新潟にも百貨店とかあるだろう。LOFTとか行って、予算と目的を伝えて買って来い」
- 「LOFTって見た事ない気がする」
- 「うーん・・・じゃか、三越とか松坂屋でいい」
- 「ボーナス出たばっかで金あるからさ。仲山一そろい買ってきてよ」
- これは、かなりてんぱってる様子。
- そして、僕の隣の人。しまむらとか言うのは止めてくれ。
- 笑い死にそうになったわ。
- しょうがないので、色々、アドバイスを伝えたわけです。
- 続く(続いてもいいのか?