隠密更新2

でだ、Kと話したわけよ。

  1. 実際問題、やつは所謂、「毒男」って奴なわけです。
  2. つうことはあれですよ、このアドバイスが効くってモンですよ。
  3. 言ってやりましたよ。あぁ、言ったった(名古屋弁
  4. 「なぁ、Kよ。電車男って知ってる?」
  5. 「聞いた事はある」
  6. 「よし、アドレスを教えてやるから見て来い。んで、そのストーリー通りに行動しろ」
  7. 「ええ〜(明らかに嫌そう」
  8. 奴はこんなところでも、日和ってます。
  9. 「だから、おまえはダメなんだ。いいか?ここがお前の頑張りどころだぞ?」
  10. 「分ってる。だから、あんたに電話したんじゃないか」
  11. 「(そこで、俺を選択したことがまず間違いな気もするが・・・)そうか。」
  12. 「まずは、服を買いたいのだが、田舎ゆえに何を買ってもヤバイ気がする。」
  13. 「うむ。そうは言ってもユニクロはやめとけ?無難なのは無印とかシップスとかだぞ」
  14. 「うーん。」
  15. 「新潟にも百貨店とかあるだろう。LOFTとか行って、予算と目的を伝えて買って来い」
  16. 「LOFTって見た事ない気がする」
  17. 「うーん・・・じゃか、三越とか松坂屋でいい」
  18. 「ボーナス出たばっかで金あるからさ。仲山一そろい買ってきてよ」
  19. これは、かなりてんぱってる様子。
  20. そして、僕の隣の人。しまむらとか言うのは止めてくれ。
  21. 笑い死にそうになったわ。
  22. しょうがないので、色々、アドバイスを伝えたわけです。
  23. 続く(続いてもいいのか?